9月7日
今朝のテーマ「簡単おしゃれなリユース術」
使い終えたものや余ったものを再利用して
ちょっとおしゃれな入れ物を作る
達人：ラッピング作家の正林（しょうばやし）恵理子さん
身の回り使い終えたものを 簡単にリユースする方法を、著書やネットで発信しています。
「一つの仕事を終えたものだけどそれで終わらせるにはもったいない」
「かわいいものに変身させることができれば、そこに楽しみが生まれるのが一番の魅力」
正林恵理子さんの達人技
① 紙袋をおしゃれな箱に変身
丈夫な紙袋、使えると思って取っておくうちに、たまりませんか？
紙袋を箱に変身させます
作り方は簡単
1、持ち手の紐を外す
2、袋の四隅を折り目のあるところまで切ってから開く
3、中敷を取り出す
4、両側と手前側をしっかり折り目をつけながら中に折り込む
５，ここで、取り出した中敷きをふたの裏側に両面テープで貼る
これで完成です。
★達人ポイント
「中敷きをふたに貼ることによって、より丈夫になってしっかりとしたふたになります」
袋の素材を生かして色とりどりの箱を作って楽しめます。
② 三角のおにぎりケース
再利用するのは牛乳パック。紙製の紐包装紙
「牛乳パックは丈夫なのが魅力」
「ただリサイクルに出してしまうよりは何かに使えないかなと」
１，パックの上と下を切って開いて中心に穴を２つ開ける
２，穴にひもを通して端を結んで持ち手をつくる
３，両端の面を折り重ねて三角にしテープで止める
４，最後に包装紙など貼って飾り付ける
これで、おにぎり3個ぶんのケースが完成です。
☆ポイント
重なった面がケースの底になって型崩れしにくいです。
さらに達人をこんなものまでいいですします
③ 果物ネット
果物ネット紐ネットの幅に合わせた紙髪全体に次に紐をネットの網目に一つおきに通して一周させますその紐をきゅっと結んで巾着袋の出来上がり普段生活している中でもゴミを見る目が変わってくる捨てる時に自分の中でなんか綺麗なのにもったいないと思ったらそれを使ってもらえたら嬉しい
正確な作り方は正林恵理子さんの本でどうぞ
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